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おひさしぶりです [ブログ]

 大変お久しぶりでございます。m(_)m

 前回の記事をUPしてからちょっと体調を崩しておりました。
 時期にしてGW直前。
 なので連休は実家に帰って親とダンナにいたわってもらおう、と考えていたところ周囲から
「悪いことは言わん、無理はするな」
「帰省は止めて官舎で寝てたら?」
 etc.etc.と言ったありがたいお言葉が。

 ちょうど連休直前に主治医の診察日があったので、病院に行き事情を説明したところ診察をした主治医曰く
「うーん、症状の割には元気そうだし大丈夫だとは思うんだけどねぇ。
 でも新潟か‥ ちょっと遠いかな。
 普段なら止めないんだけど、これから連休で車にしても新幹線にしてもひどく混むだろうから何があるか分からないし、ストレスかかると悪化するから僕からドクターストップかけとこっかな♪(^^)
 連休中はこっちでおとなしくしておいてね(^^)(^^)」
「‥‥ふぇぇぇぇ~ん(涙)」
 と言ったやり取りがありました。

 更に実家に電話をかけて母に泣き言を言ったところ
「あらー、連休はあちこち遊びに行くつもりだったのよね。
 そうなの、ドクターストップかかっちゃったんだ♪
 いいんじゃないの? 気を使うなんて面倒だし無理して帰ってくることないわよ。
 っていうか帰ってくるな♪[わーい(嬉しい顔)]
「‥‥‥‥‥[あせあせ(飛び散る汗)]

 あれから3ヶ月ちょっと。
 やっとブログを作る気力が出たのでとりあえず生存報告まで。
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猛暑再び [ブログ]

 台風が去って、また猛暑。

 ところで朝、ゴミ出しに行ったところ、官舎地区に住み着いているであろう野良猫と対面した。
 しかし不燃の日。
 エサがなかったらしく、ちょうど引き上げるところに出くわしたようだ。
 私の目の前を不満そうに振り向きながら猫はどこかに歩いていった。

 そんなことを大して気にもせず、いつもの日常を過ごす。
 一番気温が高いであろう昼下がり、干した布団と洗濯物を取り込もうとしたら、外には朝の猫が。
 急いでカメラを取ってきてシャッターを切る。

 ズームしてみよう。

 気温は恐ろしく暑いけれど、猫はなんとなく涼しそう。
 やっぱり動物って自分にとって一番環境のいいところを見つけるのがうまいんだな‥ と言うことを感じた。
 ちなみに日が暮れたら猫はどこかに消えました。


帰省 [ブログ]

 昨日の新幹線で実家に帰省した。
 実家は新潟平野の北端にある。
 列車に乗っている時に、時計と外の景色を見て酷く驚いた。
 いつもならそろそろカーテンを引いて電気をつける時間帯でもこちらではまだ明るいのだ。
 そして空が広い。
 平野だから日差しを遮るものがないからだろう。

 ちなみに今は周囲をビルに囲まれた環境で官舎生活をしている。
 やはり日差しを遮るものが多いせいか、部屋が暗くなるのが早く感じる。
 大学生の頃、京都や大阪出身の大学の仲間を実家につれて帰ったとき、彼らが
「ここって空が広いなぁ」
 としみじみ言っていたが、彼らが感じたものはこういうことだったのかと改めて思う。

 とりあえず今日は、父実家にお土産のお菓子を携えて顔を出し、仏壇に線香をあげてくる。
 昼からはカレー作り。
 メインの栗の渋皮煮は明日作ることになるらしい。
 とりあえず気合いを入れておこう。(--;


お知らせ [ブログ]

 今日から1週間、実家に帰省します。
 実家のPCは母が居座っている&作業要員でPCにさわる時間がなさそう、と言うわけでこの1週間は更新できない可能性が非常に高いです。
 時間があったら更新するので、あてにしないで待っててください。


変わった栞2 [ブログ]

 ここ数日、ブログがメンテナンスで使えなかったり、やたら重くて立ち上げることさえ出来なかったのでしばらくの間更新をお休みする。

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 お風呂で読んでいた「赤かぶ検事」の続きがどうしても気になったので、寝床でごろごろしながら続きを読む。
 クライマックスでページをめくったところ、何かが落ちてきた。
「また栞?」
 今度はポストイットらしい。
 更に乱暴な字でなにやら殴り書きをしている。
「これ、なんて読むの?」
 ダンナと頭を付き合わせて考えた結果、こういう結論になった。

『スイカ? そじ坊6150(6!50?) 「中條」』

 ちなみに書いてある順番に文字を辿るとこんな内容になるが、縦横バラバラに書いてある。
「‥‥‥‥。どんな意味なの?」
「さぁ‥‥?」
 小説以上のミステリーだった。


変わった栞 [ブログ]

 別の所にも書いたけどこっちでも。

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 お風呂に入って半身浴。
 いつものようにブックオフで買ってきた「赤かぶ検事」を開いたところ、妙な手応え。
「栞?」
 そのページを開いたところ、はさんであったのは年賀状とおぼしきハガキだった。
 プリントごっこで印刷したらしい、お風呂上がりで裸で駆け回る幼い子供とその後ろを着替えやタオルを持って追いかける両親の図。
 文面も「あけましておめでとう」
 ちなみに宛先は書いてない。
 差出人の印刷のみ。
 気になるのは年賀ハガキではなく普通のハガキで印刷してあるところ。

 とりあえず住所、名前が書いてあるから本を読んだらそのハガキは処分しようと思いつつ色んなことを考えてみる。
 見るからに古そうなあのハガキ、一体何年前の物なんだろう?
 本の発行年は昭和60年。
 ハガキの値段は40円。
 年賀ハガキだったらいつ頃の物かはっきりとするのに。

 ついでに帰宅したダンナに
「変わった物を見つけたの」
 とハガキを見せたところ
「へぇ、ってことはqinはこの本を60円で買ったことになるんだね。
 捨てるんだったら郵便局に行って手数料を払って切手に変えればいいのに。
 ついでに次は現金を挟んである本を見つけて買ってよ」
 ‥‥‥‥。
 できるか。(脱力)


打つ手なし [ブログ]

 他の所にも書いた内容だけどこっちでも。

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 転勤前、公共料金の引き落としに某地方銀行を利用していた。
 地方銀行と言うだけあって今住んでいるところにはATMはおろか、出張所すらない。
 と、言うわけで記帳も出来ないまま早3年。
 残高がいくらかも分からない。
「そういえば何年か全く取引がないと口座が凍結されるんだったよね。
 あれって何年だったかしら?(?_?)」

 いずれまた、その周辺の部隊に転勤になるのだ。
 そのために口座を生かしておいたのだからこのまま凍結はされたくない。
 そう言うことからその銀行のサイトを開き、お問い合わせアドレスに事情を記した質問メールを出した。

 音沙汰ないまま2週間。
「‥‥‥‥。
 電話の方が早かったか」
 再びサイトを開いてお問い合わせフリーダイヤルに電話をかけてみる。

「お客様のおかけになった電話は指定区域外につきおつなぎすることが出来ません」
 ガチャッ。ツーツーツーツー

 ‥‥‥‥。
 オトーサン、オカーサン、私は○○銀行がとっても嫌いになりそうです。


ちょっと気になること [ブログ]

 別の所にも書いた内容だけどもういっちょ。

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 ここ2年くらいのこと、1ヶ月から2ヶ月に1度くらいの割合で私の携帯にある家電から着信が入る。
 出るまで鳴らし続けるくせに出てみると無言で切れる。
 尤も
「あっ‥ え?」
 と一瞬息を飲む気配があるのと間をおいてから切れてしまうので、決していたずらなどではなく番号違いをしているのではないかと思われる。
 声の雰囲気から察するに年輩の女性のようである。

 とは言え、間違えてかけたんだから無言で切るのではなく
「すみません、間違えました」
 の一言ぐらい言えよ! と思ってしまうのも事実。
 小学生くらいの子供でもきちんと
「ごめんなさい。間違えました」
 と言えるのを見ると余計にそう感じてしまうのだ。

 頻繁にかかってくるわけではないので放置していたが、3回か4回同じように無言で切られたので
「番号をお間違えではありませんか?」
 とこちらからかけてみたことがあった。
 実際電話に出たのは年輩の女性。
「先ほど携帯に着信があったのですが‥」
 まで言ったところでこちらの言葉を遮り
「まぁまぁまぁまぁ、そうでしたかぁ。
 大変申~し訳ございません。
 よ~っく言い聞かせておきますので。
 本っ当ーーに申し訳ありません。
 本当に本当にこちらから言い聞かせておきますので。
 ではごめんあそばせ」
 一方的にスローでまくし立てられ一方的に切られてしまった。
 2~3度かけたが、いずれもこのように切られてしまうのでその番号を着信拒否することに。

 その後もやはり1~2ヶ月に一度着信が入る。
 こっちは至って快適だけど、最近月に2度着信が入っているのを見て何となく気になった。
 1~2ヶ月に一度と言うペースは一体どんな相手なんだろう。
 女性の声で驚くと言うことはやはり男性なんだろうか。
 人にドラマと歴史あり。


些細な疑問 [ブログ]

 1年ちょっと前のこと、近くのダイエーに買い物に行ったところ、BGMに「北海道シンフォニー」という曲がかかっていた。
 もっと詳しく言うと「北海道シンフォニー第3部 スノー・カーニヴァル」。

TWIN BEST

TWIN BEST

  • アーティスト: レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1998/11/06
  • メディア: CD

 親日家のレイモン・ルフェーヴルという作曲家が公演で来日した際、北海道の雄大な自然に感動して作曲したと言われる3部作の作品。
 個人的にこの人の作品が好きで有名どころはほとんどそろえてあるし、よく聴いていたので
「この曲って北海道シンフォニーだよね?」
「今日、BGMに選んだ人は結構なマニアかファンだろうね」
 とダンナとひそひそ。
「と、言うことは他にもルフェーヴルの曲がかかるのかしら?」
 期待して耳を澄ませたが、結局知っている曲は1曲も流れなかった。
 しかし、どのような基準で選曲をしているのかは分からないけど、この日店にいる間にこの曲を3回は耳にしたのも事実である。

 ところで今日、近くのスーパーに買い物に行ったとき、やはりルフェーヴルの作品がBGMに流れていた。
 レイモン・ルフェーヴルの息子のジャン・ミッシェル・ルフェーヴルのオリジナル。

〈COLEZO!〉レイモン・ルフェーヴル ベスト

〈COLEZO!〉レイモン・ルフェーヴル ベスト

  • アーティスト: レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD

 これで去年のことをふと思い出したわけである。
 この手の店のBGMってどのような基準で選択されているんだろう?
 誰かご存じだったら教えてください。


梅を見てきた [ブログ]

 週末、せっかくだからどこかに梅を見に行こうと思いたった。
 ネットで検索をかけ、茨城の偕楽園に行ってみようと言うことに。
 高速を飛ばし、水戸へ行く。
 出発がゆっくりだったのと道路が混んでいることもあり、偕楽園についたのがちょっと遅い時間帯に。
 とにかく広い、でかい!!
 見渡す限りこんな感じ。

 種類によってピークが違うから結構長い間楽しめそうだなと言う印象。

 せっかく来たんだから、と偕楽園の中心に行き、好文亭を見学。

 創設者は水戸藩の9代目藩主、徳川斉昭である。
 少し高台に建っているので上から見るとこんな感じ。

 とにかく広大、斉昭公もこの景色を見ていたのかな。
 ついでに藩主の間(1F)の上の部屋から見た景色がこれ。

 そういえば3階の楽寿桜と言う部屋だけ畳の縁がこんな感じで

 徳川家の家紋が入っていた。

 行ったのが遅めの時間帯だったから好文亭しか見なかったけど、次に行く機会があったら弘道館とか徳川博物館あたりも見に行きたいなぁ。


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