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たぶん怪談 [雑談]

 唐突ですが私の実家にはどうやら人間以外の者も生息しているらしい。
・誰もいない部屋からピアノの音がした
・部屋に一人でいたら壁に映る自分以外の影が動いた
・階段を上る足音を聞いているのに二階には誰もいない
 etc.etc.

 でも特に悪さをするわけではないので、実家では
座敷わらしでもいるのかねぇ」
 であっさり納得されている。
 尤もここ数年は上記のようなこともなりをひそめている。
 まぁ、不幸が起こらないから出て行ったわけではないのだろうが。

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 ところで実家での本の好み。
父‥歴史物、推理物、雑学系
母‥活字は読まず、見るのは美術全集などの写真系
姉‥歴史物、文学系
私‥推理物、雑学系、ドラマの原作本

 なので実家にある本を見ると誰が買ったものかは大体分かる。
 それで官舎で読むべく、父が買ったであろう本を空き部屋の棚から物色していたらそのうちに読んでみようかと思っていた作家の本が何冊か見つかった。
「へぇ、父さん、この人の作品読むんだね」
「あ? 俺は知らんぞ。姉さんじゃないのか?」
「いや、姉さんは推理物は一切読まない」

「これ、お前が買ったのか?」
「確かにこの人の作品は読むけど、私が読むのは○○シリーズだけでそれ以外は買わない。
 っていうか、それ父さんが買ったもんじゃないの?(?_?)
 私は買った覚えがないぞ」
「いや、俺じゃない」

 ‥‥‥‥。
「ってことはこれ、一体誰が買ったの?(?_?)」
 古い本なら買ったことを忘れている、ということもあるだろうけど中にはつい最近出版されたものも。
 心当たりのない本を集めてみたら結構な数になった。

「誰も心当たりがないのだから座敷わらしが持ってきたんじゃないの?
 というかそういうこと言うことにしておこう」
 無理やり納得することにしたけれど、最近の座敷わらしは本の調達もこなすのだろうか。
 どうせなら宝くじの当たりくじなどを‥げほごほ
 ‥と言いたいところだけど、欲をかいちゃいけないんだろうな。

 来週、ちょっと実家に帰るので実家のことを書いてみる。
 また心当たりのない本が増えているかな、とちょっと楽しみだったりして。
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男と女6 [雑談]

 時々ブログにも書いているけれど、大学時代からの親友で鉄道好きな人がいる。
 結婚式にも来てもらったのでダンナと面識があるし、鉄道に乗りにこっちに来る時はたまに会ったりもしている。
 で、この3連休、その友人が鉄道模型のイベントで上京するというのでちょっと会ってきた。

 こういうイベントは初めてだけど、鉄道模型も奥が深くかなり楽しめた。
「きゃー、面白ーい[わーい(嬉しい顔)]
 とはしゃぎまくる私に色々と解説してくれる友人。
 ちょうどその時、目の前を「カシオペア」の模型が走って行った。
「あー、これ一度乗ってみたいんだよね」
「君、乗れるんやからいいやん」
 注:カシオペアはシングルがない。ちなみに友人は独身で趣味が伴侶。

 と言っても女と乗らなければならないわけでもないだろう。
「男(友達)と乗ればいいじゃん(^^)」
「‥‥‥‥。
 なぁ、首絞めていい? 渾身の力で」
 こんなやり取りがあった。

 その場にいた友人の仲間になんとなくその話をしたところその人は困った顔で
「それはある意味究極の選択。
 俺も男と一緒にダブルベッドで寝ることはできないなー」
 ‥‥‥。
 そんなもんですか?
 大学時代、友達がきた時客用布団敷くのが面倒なときとか一緒にベッドで寝ていたんだけどなぁ。
 そう言ったところその人は諭すような表情と口調で
男と女は違う。
 女性が仮に手をつないで歩いていても仲良しさんで納得される。
 若い同年代でも親子でも。
 でも男性が手をつないで歩いていたら周囲はどん引きする。
 更に力いっぱい誤解される」
 だから男同士でカシオペアに乗ることは絶対に出来ないというのだ。

 なので帰宅してからダンナにこんな質問をしてみた。
「ねぇ、友達と泊るつもりでツインの部屋を頼んだら空きがなくてダブルの部屋に通された場合、一緒のベッドで寝ることってできる?」
「急にどうしたの?(?_?)」
 先ほどの話をしてみた。
 ダンナはあっさりと
「どんなにベッドが広くても男と一緒に寝るのは無理。
 というか、はっきり言ってかなり嫌だ。
 どっちかが床かソファーで寝ることになるだろうね」
 あ、そうなの。(^-^;

 尤もカシオペアがダブルベッドと知っていたらそもそも
「男(友達)と乗ればいいじゃん」
 とは言わなかったんだけどね、うん。
 やっぱり男と女では些細なようで随分と大きな違いがあるようだ。
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人生谷あり穴あり4 [雑談]

 8月27日のブログで通販で取り寄せた本が向こうのミスで別のものが入っていたと書いた。
 今日、そこから封筒が届いた。
 今度は正しい本だった。
 ‥が!!!!!
 封筒の中に生きた虫が入っていたよ。[もうやだ~(悲しい顔)]
 ‥‥‥‥。
 電話以外に怒り&問い合わせのメールを出した報復ですか?
 それとも領収書のコピーと一緒に本を包んだ紙に
 「間違えられた本をお返しいたします。
  正しい本を送ってください。
  謝罪の言葉はいただきましたが本当に迷惑です。
  こんな手間をかけさせられるなら、お宅の通販は2度と利用したくありません」
 と一言書き足したからだろうか。

 いや、書籍小包ということで封筒に切り込みが入っているから、そこから入り込んだのかもしれない。
 っていうより、むしろそう思いたい。
 それなら本が無事だったというだけ良かったというべきか。
 わび状は入っていたが、やっぱりなんかすっきりしない。
 この某書店の通販はあと2~3年は利用したくないと思った。

人生谷あり穴あり3 [雑談]

 今日、通販で申し込んだ本が届いた。
 さっそく封筒を開けて目が点になる。
 申し込んだ2冊のうち、1冊が別の本だったのである。
 その場で通販元に電話して事情を話す。
「調べて折り返しお電話いたします」
 とのことなので受話器を置いてしばし待つことに。

 とりあえず間違えた本を着払いで通販元に送ってほしい。
 確認が取れ次第正しい本を送ります、とのことだった。
 ‥‥‥‥。
 すみません、このブログを見ている人にお聞きしますがこんなミスって滅多に起こりませんよね?
 そういえばどうしてこんなミスが起こったのか、その釈明もなかったなぁ。

「ご迷惑をおかけして‥‥(以下謝罪)」
 えぇ、本当に迷惑です。

 ちなみに私がこのような(普通はあり得ないだろ、と言った感じの)目に遭うと大体似たようなことが連続で起こる。
 今度はどんな目に遭うのだろうか、と今から一人で戦々恐々としている。

実家での生活 [雑談]

 仕事は辞めているので、結構自由が利くことからたまに時間を見つけて実家に帰る。
 ちなみに7月に帰省したことはちょっとだけ書いたが、あれは
「qin? ウィルスバスターの更新期限が迫っているの。
 ちょっと帰ってきてやってくれない?」
 こういうTELが来たからである。
 ‥‥‥‥。
 オトーサン、今からグレていいですか?

 まぁ、とりあえず親の呼び出しで帰省すると交通費は往復分出してくれる。
 とはいえ、バスターの更新などだったら地元のサポートセンターに連絡し、担当者(中学時代の同級生)にやってもらった方がよほど安くつく&確実ではないだろうか。
 往復の交通費に比べたら技術料&出張料なんてたかが知れてると思う。

 そこまでしても母が私を呼ぶのは別の目的があるようだ。

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 ところで母は私が大学時代に買ったPCをいじっているうちにすっかりはまって今では一日中ネットサーフをしている。
 私の目から見た母の一日。

 起床→朝食までPC、朝食を終えて食後のお茶を飲んでから昼食までPC。
 昼食がすんで一息ついたら日課のスポーツクラブに行くまでPC。
 帰宅して夕食→寝るまでPC。

 おかげで今ではすっかり家事をほとんど投げている状態。
 食事の支度は専ら父がやっている。
 まぁ、元々料理のうまい人だし、本人も諦めているのか何も言わずにキッチンに立っている。
 とはいえこっちは現役の主婦、子育ても全部終わっている父一人に食事の支度をさせるのはさすがに気が引ける。
 そういうことから実家に帰ると必然的に黙って私もキッチンに立ち、父と一緒に料理をすることになるのだ。

 そして実家で思うこと。
 することがない。
 PCは専ら母が占領、DVDもすべて見終わったものばかり、楽しめるのはせいぜいTVゲームくらいである。
 でもゲームはTVを占領してしまうし私だけが楽しむだけである。
 今度は父が暇を持て余す。
 それならちょっと手間のかかる料理(食べてみたいけれど一人で作るには荷が重すぎるもの)を作った方が、健全かつ効率的である。
「父さん、普段一人じゃ作らないもの、なんか作らない?」
「そうだな。何か、気になるメニューでもあるか?」
「ん~、この辺?」
 二人で料理本や気になったレシピをコピーしたオリジナルレシピ集を開いてごちゃごちゃと相談。
 材料調達→調理、となるわけである。

 ちなみに帰省してもほとんど一人では料理をしない。
 いくら実家といえど所詮は「他所のお家」である。
 普段使いの調味料ならどこにあるか分かるが、普段使わない調味料、ストックしてある食糧や乾物系(傷まないもの)、食器(母が好きなので数が多い)などはどこにしまってあるか分からない。
 この家に住んでいる人が一緒じゃないと料理は出来ないのだ。

「あんたが帰ってくるといろんな料理が食べられてうれしいわ~」
 と母は笑っているが
「あんたがPCにかまけて家事を放棄してるから、こっちがやらざるを得ないだけ!!!!!」
 この一言を何度飲み込んだことか。

 そして私たちの料理をバクバク食べながら
「あんたが作る料理ってカロリーが高いからじわじわと増えそうだわ。
 あれだけ運動しているのにちっとも痩せないんだから」
 ‥‥‥‥。
 母よ、確かにスポーツクラブではかなりハードな運動をしているが、日中は殆ど動いてないのでは?

 そして「太る~、太る~」と言いながら手土産の菓子を上機嫌でぱくぱく。
「そこまで太るって愚痴るなら、お土産はなしにしようか?」
 一度そう言ったところ
「それはダメーっ!!
 あんたが買ってくる東京のデパ地下の高級菓子だけが楽しみなんだから!!!」
 ‥‥‥‥。
 どうしろと?

 神様、母に娘しか授けなかったのはナイス判断だよ。
 嫁だったら絶対に持たねぇ。(--;

微妙な選択 [雑談]

 今年の夏休暇は祖母の新盆ということもあり、新潟の実家で過ごした。
 が、ちょっと遠回りをして能登の方を回ってから帰ることにした。

 予約した宿は女性宿泊客が好きな浴衣を選べるというサービスが付いていた。
 チェックインしてからスタッフが
「浴衣を選んでいただきますので、奥さまはこちらにどうぞ」
 なるほど、案内された一角には浴衣が綺麗にディスプレイされている。

「上段の浴衣は身長160cm以下のお客様に。
 下段は165cm以上のお客様にお選びいただいております。
 奥様、身長は?」
「(約)164cmです」
 ‥‥‥‥。
「え、えーっと‥ 中間がございませんので、お好きな方をお選びください(^-^;)」

 上段を選べばつんつるてん。
 下段を選べばおはしょりが必要&袖が長いので食事に不便。
 そして下段は選択肢が圧倒的に少ない。
 力いっぱい迷った挙句に上段の浴衣を選んだ。
 確かに丈は短かったが、食事も楽だったしその分かなり動きやすかった。
 その時、ダンナが撮った浴衣の画像を実家で再生したところ、それを見た両親が大笑い。
 着ている時はあんまり気にならなかったけど、画像で見るとかなりつんつるてんだった。
「まぁ、いいんじゃないか。座敷わらしのように見えるぞ(^^)」
 ‥‥‥‥。
 父よ、それはあんまりフォローになっていないと思う。(--;

コーヒーフィルターを求めて [雑談]

 これは以前書いた『メタノールを求めて』の続編のようなものと思ってください。

 実家の両親は時々サイフォンでコーヒーを淹れている。
 燃料用アルコールは無事に確保できたものの、サイフォン用のコーヒーフィルターが少なくなってきた。
「そういえば、フィルターを扱っているお店ってどこだったっけ?
 買い物に行った際についでに買ってこないとね」
 そんな話を両親とする。

 実家は新潟の片田舎。
 扱っている店の方が圧倒的に少ないだろう。
 それでも以前、地元のお店でサイフォン用のコーヒーフィルターを見つけたことがあり
「あぁ、ここはサイフォン用のコーヒーフィルターを扱っているんだね。
 少なくなったらここで買えばいいんだ」
 そんな会話をしたことは覚えている。
 ただ、どの店なのか思い出せないだけで。
 地元の店を片っ端に捜し歩いたが、どうしても見つからない。
「えーっ、じゃぁサイフォンでおいしいコーヒー飲めないの?」
 母はちょっと不機嫌気味。

 いざとなったらネットで買うという手もあるし、いい機会だから両親にネットショッピングを覚えてもらおうと思い立った。
 今はそう遠くないところに住んでいるから何かあれば帰れるけれど、こっちは基本的に全国単位の転勤族。
 いつまで今の部署にいられるかもわからない。
 飛行機でしか移動できない場所に飛ばされることだってこっちは大いにありうるのだ。
 この手の知識はあるに越したことがない。

 ちなみに実家のPCで買い物をしたことがあるから、実家のPCには楽天とamazonの私のアカウントが残っている。
 母をPCの前に座らせ楽天のページを開き、検索などをかけてもらう。
 しかし本人はまるっきりやる気なし。
「カード支払いってクレジット番号とか住所を登録するんでしょ?
 なんか怖いじゃない。
 それにあんたの口座に買った分の金額を振り込めば文句ないでしょ?
 あんたが遠方に行ったとしても電話で同じページを開いてやり取りだってできるはずだし」
 全て私にやらせるつもりのようである。

 が、めげずにページを立ち上げ一生懸命説明する。
「で、どこをクリックすれば買えるの?」
「だから‥」
 練習のつもりでとりあえず買い物かごに入れてもらう。←この時点ではまだ取り消しがきく。
「で、この後は?」
「ここをクリックすれば注文確定して、向こうに発注されたことになるけど」
「ふぅん? で、商品はどこに届くの?」
「ここ(実家)」←官舎以外に実家のデータも残っている。
「請求書は?」
「うち(官舎)」
「お金はどこから落ちるの?」
「私の口座」
「まぁ、よかった。そういうことなら」
 母は迷わず注文ボタンをクリックした。
「ちょっと待て! 私のアカウントでやって見せたのはあくまでもデモンストレーションだ!
 自分のアカウントを登録して、自分の口座から落ちるように設定を入れろ!!!
 ネットショッピングを覚えて欲しいから私のデータが残ってるページを立ち上げたんだろうが!!!!」
「えー、だって個人情報入れるの怖いもの」
 ‥‥‥‥。
 私の個人情報を使うのは構わないってかい。

 そしておもむろに財布を取り出し先ほどのコーヒーフィルター代+αの札を取り出し
「はい、お釣りはいいからあんたの口座に入れときなさい。
 これで文句はないでしょ?

 ‥‥‥‥。
 オトーサン、今からグレてもいいですか?

なんとなく愚痴 [雑談]

 唐突ですが現職中、また聞きだけれどもとある上官がこのような話をしていた。
「私が結婚式に招待された時、必ず言うことがあるんですよ。
 新郎が新婦に絶対言ってはいけないことは
 「誰のおかげで生活できると思っているんだ」
 妻のバックアップがあってこそこちらは仕事に集中できるのだということを忘れてはいけません。

 そして新婦が新郎に絶対に言ってはいけないことは
 「私と仕事、どっちが大切なの?」
 どちらも大切で比較できるものではありません。
 妻や子供のために仕事をするのですから、卵が先か、ニワトリが先かというような発言はしないでください」

 この話を耳にしたのはそろそろ籍を入れようかという時期。
「(う~ん、深い話だわ)」
 と思ったものである。

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 ところでうちのダンナはどんなに遅くなっても帰宅してきて家でご飯を食べる。
「食べてすぐお風呂に入って寝るのでは体に良くないよ。
 遅くなるときは部隊でご飯を食べたら?」
 と言ってはいるけれど、本人は家のご飯が食べたいらしい。

 そしてここ最近、ダンナの帰宅がやたら遅い。
 前の職場は通勤に1時間以上かかっていたから仕方ないとしても、今の職場は徒歩15分。
 それでも前に住んでいた時と帰宅時間がそう変わらないか、遅いときがあるので一体どれだけ働いているのやら。
 ‥が、ダンナの仕事は理解しているつもりだし、働いているダンナが一番大変なんだろうから文句を言う気はない。
 ただ最近は会話もほとんどないのが気にかかる。

 そして昨日、23時過ぎても帰るコールがなかった。
 いつもなら待っていて、食事も付き合うけれど眠かったので先に寝てしまった。
 帰宅したのはわかったけれど、どうしても起きることができずダンナは一人で食事をしたようだ。
 本人も
「遅くなって本当にごめん。
 でも、これでも一生懸命仕事をしているんだよ」
 悪いと思っているようなので、よけいに文句は言えない。

 でもドラマなんかで時折目にする
「私と仕事、どっちが大事なのよーーっ!?」
 とヒステリックに叫ぶ妻の気持ちがちょっとだけ理解できるようになった気がした。(^-^;

ラッキー? アンラッキー? [雑談]

 別のところでも書いたけど、こっちでも。

 私は割とくじ運がいい。
 懸賞やスクラッチなんかも当たる。
 ‥が、大当たりはしない。
 いつだったか、スクラッチを5枚買ったところ3枚当たっていた。
 でも当たりは全部100円券なので、トータルすれば700円のマイナス。←スクラッチは1枚200円。
 もしくは買った分の金額が当たってプラマイゼロ。
 いつもそんな感じ。
 懸賞も欲しいものだけ微妙に外れるとか、転勤族の官舎生活者にとってはあんまり嬉しくないものが当たるとか、そんなところ。
 ちなみに宝くじは当たったことがない。

 今日、外出先から帰宅したら懸賞で当たったリゾートホテルの宿泊割引券が届いていた。
 2名で泊まると1名が無料になるそうだ。
 宿泊費がそこそこのグレードのシティホテル並みの値段だったので、どんなホテルかネットでちょっと調べてみた。
 評判がかなりよろしくなかった。orz
 料理もお風呂もダメダメですか。

 ‥‥‥‥。
 捨てるか。

引っ越し談義2 [雑談]

 ようやくネットがつながったものの、何が悪いのかPCがエラーを起こしまくっておりました。
 コメントを投稿しても「書き込みができませんでした」
 ナイスだけでコメントがなかったのはそういう理由だったりします。(--;

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 荷物を運び出してから次の官舎に入るまで若干日があることを前回のブログで書いた。
 日程が直前までわからなかったことと、荷物を預かってもらう都合などから結構引越し屋さんとの調整が大変でした。(--;;←ちょうど全国で移動の時期だけに業者さんもてんてこ舞いだった。


 引っ越し当日。(ホテル生活初日)
 ダンナの職場の人が手伝いに来てくれたので、荷物を運び出してから用意しておいたお茶とお菓子でしばし雑談。
 ハウスクリーニングを頼んだから自分で掃除しなくていいというのは楽だねぇ‥[黒ハート]
 郵便局で転居の手続きをしてから近くのスーパー銭湯に行き、お風呂で汗を流してから宿に向かう。
 途中で食事を済ませ、チェックインしてからは早々に休む。
 ちなみに姉から着信が入ったのはベッドでだらだらしているときだ。

 ホテル生活2日目。
 ダンナは職場に出勤、私はすることがないのでとりあえず久しぶりにクローバーカフェに行く。←掃除などがあるから一度は出ないとならない。
 ついでだからとその途中で病院に立ち寄り、事務員さんに事情を話して住所変更の手続きを済ます。
 カフェに行ってしばらく時間をつぶし、適当な時間にお昼を済ませてから宿に戻る。
 部屋でしばらくTVを見ていたが、洗濯物が結構あったことをふと思い出した。
 そういえばここはコインランドリーがあったな。
 と、いうわけで洗濯物の入った袋を抱えランドリー室に向かう。
 洗剤がない
 洗剤の自販機があると思いきや、それらしいものはどこにもないのだ。
 困ったな、どうしようかな、ときょろきょろしていた時、自衛官時代に知った裏ワザを思い出したので部屋に戻り、バスルームにあったシャンプーとリンスのボトルを持ってランドリールームへ。
 ちなみにシャンプーは洗剤の代用に、リンスは柔軟剤の代用品になります
 要らない(使わない)シャンプーやリンスがあったらこうやって消費するのもお勧め。
 と、いうわけでシャンプーとリンスを洗濯機に投入し、洗濯を済ます。
 ダンナが職場から戻ってきてから食事に出かけ、その日は終わる。

 ホテル生活3日目。
 この日はひたすら役所めぐり。
 住民票を移し、警察へ行って免許証の住所変更、それから自動車協会に行ってナンバープレートの変更、etc.etc.
 一日の大半を車の移動で費やしたので、それだけで疲れた。

 体も疲れていたけれど、この時期ずっと外食&コンビニ弁当続きだったので家庭のゴハンが非常に恋しかった‥[レストラン]

 まだ続く

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