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年末年始の生活 [PC]

 年末、ダンナが仕事の関係でしばらく職場に泊まり込むことになった。
 なので私はダンナを見送ってから一足先に実家に帰り、ダンナも仕事が終わったらダンナ実家に帰省。
 その時期を見て私も単身でダンナ実家に向かい、そこで合流という計画を立てた。

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近況 [PC]

 先日PCを買い替えた。
 そしてデータの引っ越しや各種愛用ソフトのインストールなどやっと環境が整ってきたかしら。
 ‥と、言いたいところですが‥‥

 うぉぉぉぉぉぉぉーーーーっ!!!!!
 同じソフトでもヴァージョンが変わったら形式が違う! 配置が違う!!
 使いにくいことこの上ない!!!
 互換性の設定もきちんとやったはずなのに何故起動しない!!!!
 こっちのソフトは何故インストールができないんだ!?
 ちょっと、どうしてjavaが動かないのよ!!??
 etc.etc.

 ‥‥と言った状態で、以前のような環境が整うはまだまだ先になりそうです。
 ちなみに画像を出そうと思ったら、こちらもエラーの嵐で画像のアップロード自体ができませんでした。

 取り急ぎ、生存報告まで。m(_)m


ごめんなさい! [PC]

 突然ですが、現在使っているメーラーとウイルス対策ソフトは迷惑メールなどを自動的に判別して振り分けてくれている。
 そしてゴミ箱に放り込まれたメールはご丁寧に数日経過すると自動消滅までしてくれる。
 殆どが以前ネットで買い物した業者からのDMのようなものなので、迷惑メールフォルダやゴミ箱フォルダに入れられたメールは一切チェックしていなかった。

 そして先日、なんとなく迷惑メールフォルダとゴミ箱フォルダを開いてみた。
 見知らぬアドレスから届いた一通のメール。
「?」
 と開いてみて硬直。
 HPの感想メールだった‥
 しかもゴミ箱フォルダに入れられて数日経過
 あと1日2日放っておいたら見事に消されていた訳なのだ。
「ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーっ!!」
 と思いながら慌てて返信。

 ひょっとしたら今までにもこんなことがあったのだろうか。
 HPの感想メールが迷惑メールと判定されて自動的に振り分けられ、自然消滅。
 それ以来、迷惑メールフォルダとゴミ箱フォルダもきちんとチェックを入れるようになった。
 確認もしないで放置したことは伏してお詫び申し上げます。m(_)m
 もし、HPの感想メールを出しても音沙汰がなかった、と言う人があったらもう一度メールを下さい。


私にとってはサスペンス [PC]

 先週の話だけど土曜の朝、寝床でうつらうつらしていたところ私の携帯から「火曜サスペンス劇場」のアイキャッチが鳴り響いた。
「‥‥‥‥。
 なんか、なつかしい火サスが鳴ってたね」
母さんからのメールだわ。
 私、起きるよ」
 そう、火サスのアイキャッチは母専用メール着信音に設定してある。
 ちなみに通話着信は火サスのオープニングだ。
 内容を確認したところ「これに気付いたら電話頂戴」と一言。
 どうせ実家のPCが何かトラブルを起こしたのだろう。
 近所に民間のサポート会社があり、実家の担当になっているのは中学時代の同級生。
 どうしても手に負えないときは彼に頼むつもりなんだろうけれど、呼ぶまでもないだろうとなったときは遠慮なく私に「何とかしなさい」のヘルプ電話が入る。
 文句を言うと母はにーっこり微笑み
「あんたの学費、誰が出したと思っているの?」
 と伝家の宝刀を容赦なく抜いてくる。
 とりあえず電話で色々と指示をしながらなんとかトラブル回避。
「あ、出来たわ。ありがとう。じゃねー(ガチャ)」
 がくーっと脱力しながら受話器を置いたところ
「おつかれさん(^-^;)」
 とダンナ。

 そして翌日の日曜日、少し早く目が覚めた。
 のっそり起き出しPCの電源を入れる。
 と、同時に実家から電話のベルが鳴り響く。←こっちは火サスではないが、やはり実家からの電話は着信音指定してある。
「なに?」
「こういうトラブルが起きてマウスもキーボード操作も受け付けないのよ。
 なんとかしてーーっ!!!!!」
 朝からえらくハイテンションである。
「あんたがPCの電源入れるの待ってたのよ。
 こういう場合どうすればいいのよーーーっ!!??」
「‥‥‥‥
 電話で指示をして再びトラブル回避。
 なんか朝からとっても疲れた。

 ところで春と言うことで携帯の新規キャンペーンのCMをよくやっている。
「親からのメールって嬉しいですよね(^^)」
 店員さんが客と会話しながらにっこり語るものがあった。
「うちって父さんは携帯持ってないじゃない?
 母さんから来るメールって言ったら9割以上の確率でPC関連だから来ない方が安泰なんだけど
「だから火サス、なわけね。(^-^;」
 そう、母からのメールは私にとってはまさに「サスペンス」そのものだ。


フォネティックコード [PC]

 分かる人は分かると思うけど、このフォネティックコードはアルファベットを間違えることなく伝達するものである。
 仕事柄自然に覚えたこともあり、今でも普通に会話に出てきたりする。
 詳細はブログのとりさんこの記事を参考にしていただきたい。
 とりさん、勝手にごめんなさい。m(_)m

 ところで現在契約しているプロバイダーの回線をADSLから光に変えることになった。
 ルータが変わる(荷物発送)&工事が入るので、日程を聞いたり確認のメールを送るという電話がプロバイダーから入ってきた。
「プロバイダーのメールアドレスをお願いします」
 ダンナは当然のように
「ケベック インディア ノベンバー‥」
 ところがオペレーターのお姉ちゃん、急に声がうわずり
「‥‥はぃっ!? え、えぇっ?(?_?)
 わたわたしている様が受話器越しに伝わるようである。
「‥‥‥‥」
 ダンナは一息ついて
「キュー、クィーンのq、アイ、ワイじゃなくてHの次のアイ、それからエヌ‥」
 何度も念を押しながら単語を並べ、メールアドレスを完成させて電話を切った。
「このオペレーターのお姉ちゃん、フォネティックコードを全然知らないみたいだった。
 電話だと必要だと思うんだけどなぁ。
 と言うか電話でのやり取りだったら絶対に必要な時ってあるよね」
 とまじめな顔。

 ○cnなんだけど、この手の職場では必要ないのでしょうか?
 と、言うか知っていた方が絶対に楽が出来ると思う。
「オペレーターでも知られてないもんなんだね」
 とダンナと二人でびっくり。
 オペレーターのお姉ちゃん、今後のためにも是非勉強していただきたい。


ごめんなさい、私怨です [PC]

 最初に書いておきますが、今回は読んだ人が不快になるかも知れません。
 そう思う方はここで回れ右をお薦めします。

--

 実家を改装した。
 仮宿から本宅へ電話を移してからIP電話が使えなくなっていることが判明。
 うちの親ははっきり言って機械に疎い。
 だから何かあると私の所へ支離滅裂の泣きつき電話が入るので、結局全部やることになってしまう。
 先月、実家に帰ったので状況を調べてみようとPCから会員サポートサイトにアクセスしようとして愕然とする。
 プロバイダーとの契約書類一式ぜーんぶまとめてなくしていたのだ‥orz
 つまりお客様番号から認証ID・パスワードetc.etc. が全く分からないため、会員サポートサイトにもアクセスできない状態だったのだ。
 一応この辺のデータは私自身のHDDにバックアップを取ってあったからアクセスだけは出来たものの、それでも最終的なことで書類が必要に迫られる事態に。
 そのことを説明したところ、母親が突如マジ切れ
「そんな重要な書類なら、どうしてきちんと管理しておかなかったのよーっ!?」
 ‥‥‥‥。
 私の部屋にPCがあったときは私がきちんと管理していましたが?
 私が一切触っていないその書類を持ち出して、なくしたのはそっちなのに私を責めるとは一体どういう了見ですか?

「IP電話、早く何とかしてよ」
「だったら書類一式、今すぐ私の目の前に持ってきてよ」
「重要な書類だって知らなかったもの」
「なくしたのはそっちでしょ。だったら探せば。私はどこに何があるか分からないんだから」
「重要書類、金庫に入れておかなかったあんたが悪いのよ!」
「ほぅ~、なくしたのはそっちなのに悪いのは私なのかよ!」
「とにかく! IP電話が使えないと不便なの。だから‥(ここで6行上に戻る)」
 以下無限ループ。

 母親にさんざん嫌みを言われ、ちくちく責められにらみ合いを続けて1ヶ月。
 官舎に戻ってからさすがにちょっと気になったので、ダンナにも協力を頼み会員サポートサイトにアクセスしたり、会員専用テクニカルサポートに電話をかけて色々と問い合わせてみた。
 専門的なことは省略するけど、結局実家のPCからでないと最終的な設定が出来ないことが分かる。
 なので実家の父にその旨を伝え、必要な要項とテクニカルサポートの電話番号をメールで送った。
 しばらくしてから電話が来る。

 ついに原因判明!!
 業者の配線ミスだった‥‥
「業者が来て直してくれるって。ごめんねぇ、あはは~」
 ‥‥‥‥。
 あははじゃねぇよ!!!!!
 つーか、あれだけ嫌みを言っておきながらそれだけで済ませるつもりはないよねぇ?
 腹が立ちすぎて以前患った神経性胃炎が再発
 この週末からずっと胃が痛いよ‥
「好きなだけ喚きなさい」
 とカラオケに連れだしてくれたダンナ、ありがとう。 (T^T)

 業者、出てこい!
 一発殴らせろ!!!!!

 吐き出す先がなかったのでここに書いておく。


サポート事件2 [PC]

 現在両親が使っているPCはオリジナルブランドでメーカー品に比べたら機能の割に値段は安い。
 その代わりとして、ある程度のことは全部自分でしなければならないのだ。
 以前、HDDが飛んでしまい工場に特急で修理を頼んだところ、HDDをフル交換してOSのみを搭載した状態で帰ってきたことがあった。
 そう、やたらと早かった代わりにネット環境はおろかサウンドからディスプレイ、USBからCD、DVDetc.が一切入っておらず全部こちらで設定することに。
 PCに詳しい友人に電話で教えてもらい、半泣きになりながら設定したこともまだ記憶に新しい。
 根気よく付き合ってくれた友人にはひたすら感謝している。
 まぁそれ以降は大きなトラブルもなかったはずだったのだけれど‥‥

 実家のPCがまたトラブルを起こした。
 話を聞くとデバイスの競合かその関係らしい。
 でも使っているPCのOSが違うため、症状で何となく見当はついても具体的な対処法が分からないのだ。
「‥‥‥。
 ○○(サポートに来てくれた同級生)を呼んだ方が一番早いと思う」
 そう言うことで再び出張サポートを頼んだらしい。

 翌日母からTEL。
「修理終わったわぁ。今、替わるわね。
 私の代わりにしっかり話を聞いておいて頂戴。(^^)」
「‥お電話変わりました。サポートの○○です」
「‥大変ご無沙汰しています。
 いつもお世話になっております。
 度々ご面倒をおかけして申し訳ないです。(--;)」
「いえいえ。こちらこそご利用ありがとうございます。(^-^;)」
 お互い苦笑しながら歯切れの悪い挨拶をして本題に入る。

 何とも言えない気恥ずかしさもあり、非常によそよそしい雰囲気のまま話を聞いて受話器を置く。
 このことを帰宅したダンナに話し
「なんかねー、すごく気まずかったの。なんでかな?」
「それが時間の流れ、と言うものなんだよ」
「‥‥‥‥」
 なんとなく一つ賢くなったような気がした。


サポート事件 [PC]

 私が実家に残してきたPCを両親がいじるようになった。
 私は私でPCを新たに買ったこともあり、実家のPCは既に両親のおもちゃとなっている。
 データはすべて引っ越してあるし、両親の使い方はネットサーフとゲームが中心。
 何かトラブルがあってOSの再インストールをしなければならなくなっても特に困ることはない。
 私にカバーできることなら電話での指示もする。
 だけど、電話での指示も限界があるし私自身もハードにおいては決して詳しくないのだ。
 そんなことから数ヶ月前、民間の出張サポートを呼んだことがあった。
 そして修理後、TELををよこし
「私は説明されてもさっぱり分からないから、あんたがサポートの人の話を聞いておいて。
今、変わるから」
「サポートの○○です」
「事情は聞きました、娘です」
「今回の修理箇所は‥」
 とりあえず話はここから始まる。


 翌日、携帯を見たらメールが入っていた。
 差出人は母、日付は昨日。
「そういえば昨日、携帯見なかったもんな」
 そんなことを思いながら開き、メールを見てしばしフリーズ。
「昨日来てくれたサポートの人、誰だと思う? あんたがよく知っている人よ」
 中学時代の同級生だった。

「え? ひょっとして退職記念にダンナ(当時は婚約者)と撮った制服の写真でも見たの?」
 PCのある私の部屋には写真館で展示された(展示期間が過ぎてから写真館から買い取った)ポートレートが掛けてある。
 ってことは、宇宙戦艦ヤ○ト聖闘○星矢フィギュアやらコミックやらCDやらDVDもまとめて見られたと言うことかーっ!!!
 慌てて電話に手を伸ばす。
「ううん、部屋の中とかはプライバシーが関係しているから極力見ないようにしているんですって。
 修理が終わったから「お疲れ様」ってお茶を出したんだけど、飲みながら話をするまで分からなかったのよ。
 婿さんに行って苗字が変わったって言っていたわね。
 向こうもびっくりしていたわよ~(^^)」
「ふ、ふ~ん(汗)」
 まぁ、そりゃそうだろうな。
 中学校の同級生(小学校は違う)、と言っても小学校時代からずっと地元のジュニアスキークラブで一緒に活動していたメンバーだ。
 当時はよくスキークラブのメンバーでスキーに行っていたと言うことから、家の親もジュニアスキークラブの同級生は今でも殆ど覚えているらしい。
 とりあえず十数年ぶり、ということで顔立ちはすっかり変わっていたものの、名前を覚えていたことから
「え? じゃぁ、あなたスキークラブの○○君?」
 となったわけなのだ。
 向こうもまさか顧客が元同級生の家だったとは思わなかっただろう。

「はぁ~、世の中狭いわね」
 ちょっとほっとしながら話をしていたが、会話を頭の中で反芻して顔が引きつる。

「サポートの○○(苗字)です」
「娘です。この度は両親がご面倒をおかけいたしまして‥ どうぞよろしくお願いいたします」
 ギガトン級のよそ行き声で応対していたのだ。
 自分で言うのもなんだが、私自身は見事なまでの悪ガキである。
 ランドセルを背負っていたころからの私を知る人がこの口調を聞いて
「‥‥‥。何か悪いものでも食べたか?(--;) 拾い食いはいかんぞ」
 こう突っ込みを食らっても私は一切申し開きができない。
 猫かぶりどころか化け猫かぶりである。

 ‥‥‥‥。
 さて、ほとぼりが冷めるまで同窓会の類は全て敵前逃亡させてもらうとするかな。(汗)


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